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個人信用情報がブラックリストになっていても創業融資を借りられる?

公開日:2019/06/15  最終更新日:2019/05/24

個人融資の場合、その人自身がブラックリストに登録されていると、その間は融資を受けることが難しくなってしまいます。

金融機関としてもそうした人に融資をするのはかなりリスキーなことだと判断するためです。

では、個人ではなく自分が創業・企業するための事業資金を融資してもらう場合はどのような感じになっているのでしょうか。

 

ブラックリストは事故情報が個人情報に登録されること

ブラックリストというのはとても有名な言葉で、融資を受ける人は基本的に無視することはできない単語だと言っても良いでしょう。とはいえ、実際に黒いリストが存在しているというわけではなく、実は融資に関する事故情報が個人信用情報機関に登録されることを言います。

ここに情報が登録されてしまうと、その人は正しく借金を返済できなかったということで、金融機関に融資を申し込んだとしても融資不可と判断されてしまいます。また、クレジットカードの新規作成の場合も審査に通ることができないので、十分気をつけておくと良いでしょう。

ただ情報自体は未来永劫いつまでもそこに登録されていて消されないというわけではなく、一定期間が経過すれば削除してもらうことは可能です。

 

創業融資におけるブラックリストの影響

通常の個人融資の場合、ブラックリストに情報が登録されていると一定期間は融資を受けることがかなり難しくなってしまいます。

では、日本政策金融公庫などから創業融資を受ける際の審査の場合は、個人の審査の時と同じようにブラックリストはマイナス要因として働くのでしょうか。それとも個人ではなくあくまでも事業資金のための融資ということになるので、全くマイナスには働かないのでしょうか。

実はこれに関しては、マイナスの影響を及ぼしてしまう可能性が十分ありうるので注意しておくというのが実際のところです。日本政策金融公庫の借り入れ申込書の裏面には、公庫が必要だと判断した場合、個人信用情報機関を利用するということになっています。つまり、その人がブラックリストに登録されているかということを調べられてしまう可能性があるというわけです。

とはいえ、あくまでもそれはその人に返済能力があるかどうかということを調べるためにおこなっているだけでなく、100%行われるというわけでもありません。必要な場合には調べるということになっているので、事故情報が登録されているからと言って絶対に融資を受けられないわけではありません。

実際にはどれくらいの債務が今あるのかということや、どれくらい返済できているのかということなどをチェックするからです。ただ、そこに書かれている情報によっては返済能力にかなり問題があると判断されてしまうこともあり、融資不可と判断されてしまうこともあります。したがって、ブラックリストに登録されていたら絶対に融資を受けることができないわけではありませんが、難しい場合も多々あると理解しておきましょう。

 

自分の情報を請求して確認すること

実際に個人信用情報機関にある情報は、創業融資を受ける場合でもチェックされることがあるため、全く審査に影響ないというわけではありません。しかし事故情報が登録されていたとしても、絶対に融資不可と判断されてしまうということもないということも理解しておきましょう。

ただ、やはりそこに情報があるのはかなり不利に働くため、できれば事前に自分の情報がそこにないかどうかをチェックしておくと良いでしょう。自分のことだから調べなくても分かっている、そんな情報は一切ないという人もいるかもしれませんが、どの人も調べておく方が無難です。

そこには自分が気づいていなかったり、忘れてしまっている情報が登録されているという可能性も十分あるからです。また、日本政策金融公庫を利用する場合は、そこのデータベースに延滞などの情報がある場合は、まず融資を受けることはできないと理解しておきましょう。

また一つ注意しておきたいのは、ブラックリストには金融機関が誤って登録してしまった内容が残っているということもあり得ます。つまり、本人が全く知らないところで自分の誤った情報が登録されている可能性があるということです。

この場合、情報自体は決して正しいわけではありませんが、金融機関が気づいて自ら修正することはありません。だから、融資を受けたい本人が調べ、その内容を誤っているから修正してほしいと訴えなければそのままの状態で一定機関は経過していくことになります。

また携帯電話の料金を払い忘れてしまったり遅れてしまうということがある場合、その料金の中に端末の割賦金が入っているという時にも注意が必要です。したがって、スムーズに融資を受けて事業資金を手に入れるためにも、事前に自分の情報が登録されていないかということを調べておくべきでしょう。

 

通常の個人の融資の場合、ブラックリストに情報が登録されていることが発覚すると、融資は不可と判断されがちです。これは、正常に借金の返済ができなかったという証拠になってしまうため、金融機関としても積極的な融資は控えたいと判断するからです。

ただ、このリスト自体はそもそも存在しておらず、融資に関する事故情報が個人信用情報機関に登録されている状態となっています。またその情報自体はいつまでも残っているのではなく、一定期間は掲載された後は削除してもらうことができます。

だから、今はまだ融資を受けることができなかったとしても、将来的には融資を受けることはできる可能性も十分あります。また、創業融資は個人向けの融資とは言えず、事業資金を調達するための方法ということになっていますが、ブラックリストはその審査に影響することもあります。

例えば日本政策金融公庫の場合、個人信用情報機関の情報をチェックしてその人に返済能力があるかどうかなどを調べることがあるからです。もちろんチェックされない場合もあるので、絶対に融資が不可と判断されてしまうということはありません。

また、情報が登録されているということが明らかになったとしても、利用する金融機関によってその情報の扱いは変わるので、もしかしたら融資を受けられることもあり得ます。ただ、やはり情報が登録されているということ自体は融資の申し込みには不利に働いてしまうので、その点には十分気をつけておくと良いでしょう。

したがって、初めて創業融資を利用する場合や、どうしても今すぐに事業資金を手に入れたいという時は自分の情報がないかどうか調べておくことをおすすめします。もちろん今まで1回も滞納したことすらないという人であれば、ほとんど情報が登録されていると心配する必要はありません。

しかしもしかしたら誤った情報がそこに登録されてしまっている可能性も全くないとは言い切れないのです。だから、まずは自分の情報がそこに登録されていないかということを調べ、もし誤った情報が登録されている場合は修正依頼を出すようにしましょう。また、携帯電話などの端末を分割払いにしている人で料金の支払いが遅れてしまったことがある場合も注意すると良いでしょう。

個人で融資を受ける時のように、事故情報が登録されていると融資を受けることができないわけではありませんが、創業融資も個人の融資と同じようにその人に返済能力があるかどうかということをチェックして融資の可否を判断します。なので、今借金がある人はなるべく滞納しないように、計画的に返済することを心がけましょう。

そして自分の情報が登録されていないということを明らかになった場合に融資の申し込みをする方が無難です。

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